凍結。過去のレポ置場。 

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東野圭吾まつり

20080524011819
最近で言えば福山雅治主演の「ガリレオ」
ちょっと前なら綾瀬はるかの「白夜行」
よく映像化されてる作家さん、東野圭吾の本がやたら実家にある+期間限定ニートゆえ暇だから、昨日と今日で「片想い」「秘密」を読み、「パラレルワールド・ラブストーリー」これから読みます(東野作品、うちにまだまだたくさんあるー)
伊坂幸太郎読んでフニャけてた頭に若干がつんときましたが(笑)慣れたら読みやすい。「ガリレオ」シリーズのほうが読みにくかった。
以下一部ネタバレしまくり。

「片想い」はなんかだんだん訳が分からなくなり(笑)ちょっと気持ち悪いかんじもあった。歴然とした区別だと思ってた性別が思いの外あいまいなことにびっくり。性同一性障害までは理解に至ったけど、女の姿で生まれて心は男、男性ホルモン打ち出して体ごと男になろうとしたのに心理的に女の面も…
ややこしい。両刀と思えば簡単なのかー
戸籍入れ替えとか、複雑になるにつれ面白くなったけどたまに見失い(笑)先が微妙に読めたりもして、ラストは二時間ドラマみたいになってがっかり…かな。

「秘密」は泣けちゃう話だとばかり思ってたら、やっぱりまた微妙に気持ち悪かった(失礼)
たしか広末涼子主演で映画化されてたよね、昔ー
妻と娘が事故に遇い、妻の体が死に娘の魂が死に、残ったのは妻の魂が入った娘の体。
妻の魂を愛しながら体は娘のものだから手を出せない夫。
最初は妻の意識が強くて周りからおかしな目で見られてたのに(小学生に36才の魂w)第二の青春を謳歌しだしちゃう妻。高校の先輩との浮気疑惑のあたりは正直気持ち悪かった;
リアルな男女(夫婦)の感情なのかもしんないけど、お父さんが娘(中身は妻だけど)の裸見たがったり、交際相手がきになるあまりストーカーみたくなっちゃったり、娘は娘で(妻だけど)なんか調子に乗り出して主張激しくなってきたり、誰にも感情移入できない間、気持ち悪かったっ。
タイトルの「秘密」も、できたら秘密のままでいてほしかった(笑)
娘の魂が戻ってきたあたり、ありていだけどこれでいいのだーなんて思ってたら、実は夫が父として生きると決めたから、妻が娘が蘇ったフリをしてただけで、ラストは別の男と娘(妻)が結婚するにあたってその秘密が露呈するという後味の悪さ;;
そして夫は妻の意志を汲んで、娘として生きると決めた妻の演技に気づかぬように決断して、花婿を二発ぶんなぐろうとして終わる(妻と娘とられたから二発)
だったら、夫が再婚するまで書いてほしかった(笑)
なんか結局妻がいいとこどり、みたいな気がしちゃってさー。妻が自分の存在を完全に消して娘の人生を生きると思えば悲壮感漂うけど、順当に老いる夫にたいし、若くそれなりに美しい娘の体をもらい、中学高校とやり直して大学まで行って、エリートと結婚って普通に羨ましいww
ていうか夫無念すぎじゃね?という感じです。浮気も我慢して風俗行っても発散できず、そうそうにかれはてたような…

なんか最近当りに出会わない;
伊坂ものは最初から「ファンタジー(・∀・)」と割りきって読むからいかなる矛盾も気にならないけど(軽い。笑)東野圭吾だと設定多少ファンタスティックでもリアリティあるから、中途半端にありえなかったり、登場人物の誰しもに相容れなかったりすると(だいたい相容れない。笑)あんまり面白くなったなーで終わってしまう。
明らかに東野圭吾のほうがちゃんとしたもの書いてるのに(笑)読後は伊坂幸太郎のほうが、私は気持ちいい。

今までハズレなかった重松清も昨日まで読んでた「舞姫通信」も、脇役の原島先生(定年間際)にしか共感できなかった。主要な登場人物ほとんど腹立たしかった(笑)
生きる権利があるように、「自殺」は「死ぬ権利」じゃないかっていうテーマはしんどすぎた。348ページ目にしか共感できない話だった。むしろそこに至るまでが理不尽すぎた;;

手元には「チーム・バチスタの栄光」と読み忘れてた「幽霊人命救助隊」もあります。
読みたいー。でも寝なくては(´д`)
今日疲れすぎて逆に眠くならないww
風邪気味なのもあるし、やはり予算的にゆず土曜さいたま行けぬ、不甲斐ない(涙)
遠征組に会いたかったよー
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